こんにちは、6月になりました。天気予報を見ますと、もう梅雨入りした地域とまだの地域があるようです。
今日もどうでもよいことを書きます。
6月って、カレンダーとかのイラストに「雨＋カエルorカタツムリ」そして「アジサイ」が描かれたものが多いイメージです。
アジサイ、ボリュームがあって存在感がある上に、色のバリエーションが様々でとてもきれいだなと思っています。真っ白なものとか、濃い紫色っぽいものとか、青系くすみカラーのグラデーションのものとか。いつまで眺めていても飽きません。もし庭付きの家に住んでいたら植えてみたい植物の1つです。
そんなアジサイなんですが、ここ5〜6年くらいで？街中で見かけるものたちのバリエーションが増えませんでしたか…⁉︎
自分がアジサイと聞いてパッと頭に思い浮かぶのは、花びらっぽく見えるガクがミッと密集して球体になっている形なんですが、最近は中央につぶつぶがあってその外周をガクが囲んでいる円形っぽいやつもよく見かけるようになりました。
この10年で住んでる場所も転々としているので、これが時の流れによるものなのか地域差によるものなのかは分かりませんが、個人的に気になります。
人によっては、あの中央ちゅぶちゅぶタイプもスタンダードな存在なのでしょうか。
私はこのちょぶちゅぶタイプ、初めて見てからしばらくは、「これは球体になる途中過程だろう」と思っていたくらい、馴染みがなかったんです。
でもこの2〜3年くらいで、すっかりちゅぶちゅぶタイプにも慣れました。今はもうただただ可愛い可愛いと愛でているだけです。花火っぽいデザインだなとも思いますし、ちゅぶを取り囲むガクが蝶々や妖精の類に見えます。
ポンポンの球体タイプとちゅぶ円形タイプ、色だけでなく形にもバリエーションのあるアジサイ、強い。
好き。
本当にどうでも良い内容でした。
おしまい。
