朝の散歩(フジオのブログ)

日記、感想、創作など。

やれることをやろう〜

日記

 

愚痴回です。

 

やること・やればいいこと・やりたいことが例えばある日20個あって、でも実際は5個しかできなくて、でも次の日もやること・やればいいこと・やりたいことが新たに20個あって、でもやっぱり3個しかできなくて、2日間でできなかったことが32個になっちゃった。

 

みたいな日々が1年以上ずーっと毎日続いて、今やること・やればいいこと・やりたいことが6000個くらいになっている感覚で、「そんなの全部やらなくても良いじゃん」という自分もいるけど、まあ実際やらなくて良いんだけど、楽しくないんですよね、そんな日々が。

 

自分なりに勇気を出して他者や行政に助けを求めてみたこともありましたが、拒否されたり、望んだ助けが得られなくて、そのことがまたメンタル弱々人間を弱らせていきます。

 

私は完璧主義ですか。理想が高いですか。そうなんでしょう。

 

とにかく6000という数を減らしたくて最初に削るのは「やりたいこと」です。あんなに好きだった、やらずにはいられなかった自炊、今はちっともやりたくありません。読書も、編み物も、ライブ鑑賞も、テレビゲーム、植物を育てるのも、自分から遠い存在になっています。

 

「気晴らしにおでかけしてきたら?」「おいしいもの食べたら?」と提案されても、でかけてもその分その日やることが明日に持ち越され明日の自分がかわいそう。あとシンプルに外出すると移動で体力が削られ、外からのたくさんの刺激で疲れます。

 

おいしいものも、おいしいと感じる味覚が前より衰えて、食べても幸せな気持ちにならないですね。胃もたれして動きがますます鈍くなりますし、ネガティブ思考にも拍車がかかります。

 

 

 

世の中にはいろんな救いの言葉が溢れていますが、今の私にはどれひとつとして届きません。

 

 

 

 

いろんなゲームで、特にRPGなどでは主人公以外の仲間・パーティも協力して敵と戦っていく、物語を進めていくことが多いですよね(今頭の中ではFFⅥを思い浮かべています)。

 

多くの場合、実際にパーティに戦闘に入れる人数より多めに仲間が存在、用意されています。そのメンバーの中から、自分の使いやすいメンバーを選んで編成していってねという。

 

そのため新しいメンバーが加入すると、まずはステータスや得意技の確認をして、「わー、このキャラ強い、パーティに加えましょ!」となったらり、「うーん、このキャラはクセが強い。上級者向けだから私は使わんでおこう…。」とか色々判断していました。

 

ずっと前から、この現実世界で自分は無力すぎて、この「プレイヤー」から選ばれないキャラみたいだなと思っています。

 

「HPすっくな、その上で防御力も低いし、攻撃力もないし、回復役にもまわれない、「レベル5デス」みたいな特定の場面だけでは大助かりする技を持っているわけでもないし、地道に経験値を積み続ければ「成る」タイプでもないかあ。よし、パーティに入れんとこ!」

 

詳しくありませんが追放系の物語で追放されるキャラ、いや、最初からパーティにも入れてもらないキャラだなあなんて思っています。

 

自分なりに頑張っているつもりなんですけどね。

 

もう何もしたくないくらい疲れているだけかもしれません。

 

でも今くたばるわけにはいかないです。

 

おしまい。

『ことり』を読んで

去年読んだ小説の感想を今更書きます。

 

それくらい心に引っかかる作品なんだと思います。

 

作品は

 

小川洋子『ことり』

 

publications.asahi.com

 

あらすじなど気になる方はリンク先を確認してくださいね。

 

そしていつも通り、感想はネタバレ配慮一切ないので、これから読みたいと思ってる方は注意してくださいね。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

読み始めてしばらくは、静かで、悲しくて、冷たくて、でも美しくて…、みたいな読み心地が気持ちいいなと思ってたんです。

 

でも、「あれ、小川洋子さんの作品って上記の読み心地にプラスして「気味の悪さ」もなかったっけ??」と思っていたら、

 

中盤、図書館スタッフが出てくるあたりから「き、気持ち悪い〜!」という感情が一気に掻き立てられて、やっぱり(私にとっての)小川作品やなと思いました。気持ち悪いことが悲しい。悪意がないのに気持ち悪いのが悲しい。

 

そして心を揺さぶられた作品は、読後にインターネットで他人の感想を見て回ってしまうんですけど、自分と似たような感想を書いている人を見つけられませんでした。だいたい私が読み始めに感じていた感想だったというか。

 

そうなると途端に「え、私って読み方間違えてるかな??」と自信をなくしてしまいますが、ここでなら今自分が感じた通りのことを書けそうと思って書いてます。

 

はー、少しスッキリしました。

 

小川洋子作品、まだまだ読んでみたいです。例え読後抱く感情が多数派でなくても。

 

おしまい。

『ネット右翼になった父』を読んで

最近読んだ本の感想です。が、ちょっと本の内容からはズレた感想かもしれません。

 

 

読んだのが、こちら。

 

 

鈴木大介ネット右翼になった父』

 

www.kodansha.co.jp

 

 

先に断っておきますが、父はネット右翼になってません。(少なくとも今のところ)

 

じゃあなんでこの作品を読んだかというと、今自分が両親や姉との人間関係に悩んでいて、そのヒントになることが書かれているんじゃないかなと期待したからでした。

 

結果として、ちゃんと得られるものがありました。

 

この著者とそのお父様が、特にお父様の晩年、ものごとの考え方・捉え方に大きな隔たりがあり、著者は怒りの感情で父親とうまくコミュニケーションが取れず、そのままお父様とお別れになってしまったようです。

 

そしてそのことを悔やんでもいらっしゃるんです。

 

そこでお父様の死後、時間をかけて自分の考え方を振り返ったり、お父様のこれまでの人生や、時代背景などを調べたり聞き取り調査をなさって、最終的に怒りの感情は消えていったようなんです。

 

 

私も、両親(特に母)の年代・世代ギャップだけでは説明にならない、こだわりの強い性格に、20代中盤くらいから辟易するようになり、できるだけ関わらないようにここ10年くらい生きてきました。

 

実際にそれで自分の人生は好転していったので後悔はしていません。

 

でも、同時に「このまま関わらないようにし続けて相手の最期を迎えることになったら、絶対後悔する」ともここ数年思うようにもなっていました。

 

しかもそのここ数年で両親ともガッと老け込み、意思疎通の難易度が遥かに上がっていってしまいました。

 

あ、やばい、あと1、2年でコミュニケーションの足がかりだけでも作っておかないと、取り返しがつかなくなりそう。でもむき出しの自分でいきなりぶつかっていっても絶対関係性が悪化する…。

 

(子どもの頃、内容は忘れてしまったんですが私が何か母のパーソナルなこと?(本当に覚えていない)をすると「なんでそんな酷いこと聞くの!!」と泣かれたことが何度かあり、それ以来母にちょっとでも踏み込んでるかなと思われる質問ができなくなった!)

 

別に仲良しになりたいとかではないんですよ。うまく言えないけど、相手のことをもう少し理解した上で見送りたいんだよな。(欲を言えば私のことを知ってほしいけど、それは期待せず…)

 

とか、もちゃもちゃ一人で悩んでいた時にこの本を読み、雑にいってしまえば「やっぱりコミュニケーションを取っとこう!」という結論に至りました。

 

その具体的なやり方はどうするの!?はまだ分かってません。でも、これから段取りを考えて、来たる次回の帰省のタイミングで、なんとか、なにか、前進したいです。

 

おしまい。

『十角館の殺人』を読んで、見て。

一昔前、映画の宣伝文句でやたらと

 

「あの、誰もが実写化不可能と思っていたあの作品(小説や漫画のタイトル)が、待望の映画化!」

 

みたいなのが使われていた時期がありませんでした??

 

私は当時この手の宣伝文句を見聞きするたびに、「いや、小説や漫画読んでる時に「これは実写化不可能だわ」とか思わんわ」と、思っていたんですね。

 

でも、去年読んだある小説で初めて「これは実写化不可能だ!」と読んでる最中に思ったんです。

 

その小説はこのブログのタイトルにもう書いてありますけど、かの有名なミステリ小説『十角館の殺人』です。

 

綾辻行人十角館の殺人

ja.wikipedia.org

 

発表されてからかなりの年月が経っていますが、幸運なことに私は話の内容をミリシラで読むことができました。だからもうすごく楽しめました。

 

※私ここからネタバレがんがんで感想書くので、まだ読んでない人は絶対に読み進めないでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

で、生まれて初めて「これは実写化不可能だ!」という感想を持った作品だったのに、普通に2024年に実写化されとる!

 

あの仕掛けをどうやって実写化したのか気になって見てみたかったんですが、Hulu独占配信とのことで断念(我が家はHulu未加入)。が、去年の年末、地上波テレビで放映してくれてるではないですか!

 

で、そのドラマも面白い!私は基本原作厨なので、トリックの再現の仕方は気になりつつ、小説より楽しむことはないだろうと思ってたんですが、そんなことなかったです。

 

まずその肝心のトリックの再現。変装というシンプルなやり方!

 

この映画の感想をネットの世界で読み漁っているとたまに「大学生組の演技が〜」というのを見かけたんですが、全員演技力抜群で存在感のある人ばっかでキャスト固めるとこの変装トリックが成立せんやろがいとつっこみたくなりました。キャスティングからこのトリックはもう始まっているんだ。

 

あと原作小説でトリックの種明かしが章の最後の一行(のセリフ)でサラッと明かされた印象があったんですが、ドラマ版ですと溜めてためて告白する演出で、これもまた実写ならではの不気味さが追加されてて好きでした。

 

そんで、個人的にこの実写版が好きだったのが、犯人像の解釈が一緒だったからかもしれません。小説を最後まで読んだ時、「この犯人の無自覚っぽい高慢さとナルシズム、腹が立つぜ〜」とまんまと感情を揺さぶられてしまったんですが、小説内では犯人のそこら辺の性格については敢えてでしょうけどあまり深掘りされてなかったと思います。

 

それがドラマの最終話で小説では書かれてなかった江南くんと千織ちゃんが指輪について語るシーンとかその他諸々で、犯人の独りよがりっぷりな性格も描かれていてスッキリしたというか。(もしかして、このエピソードとかは漫画版で描かれてたりするんですかね)。

 

とにかく、『十角館の殺人』、読めて、見れて、良かったです。

 

おしまい。

黒い箱、深海

11/30

黒い箱

 

 

開けたら中には、

 

 

綺麗な箱。

 

高級洋菓子のアドベントカレンダー

人生で一度体験してみたかったんです。

 

この箱の模様、

深海をモチーフにしたデザインなんですって。

 

綺麗だな、綺麗だな。

 

クリスマスらしくないのも

なんだか面白いです。

 

 

 

12/1

アドベントカレンダーは初日が1番楽しいかもしれません。

 

「1」と書いてある引き出しを開けると、

 

 

フィルムで見にくいですが、中には丸いチョコが2つ。アーモンドチョコでした。チョコは甘めでまろやか。

 

別にクリスマスになんの楽しみもありませんが、いや、ないからこそ、一日いちにちに小さな楽しみが用意されてるのはありがたいです。

 

ありがとうアドベントカレンダー。そのうち開封し忘れそうだけど、存在自体が心の支えですよ。

 

 

 

12/2

 

中から少し脳みそみたいなデザインのチョコが出てきました。脳みそじゃなくて深海の何かがモチーフだったら楽しいな。

 

こういう美味しいお菓子は1人で静かな時間にひっそり食べたいんですけど、今日はだめでしたね。でも美味しいは美味しいから良いんです。

 

 

12/3

 

かわいいー!キラッと光るお星様です。チョコでコーティングされたサクサククッキー。

 

ちなみに私が初めてアドベントという言葉を知ったのは、ファイナルファンタジーアドベントチルドレンからです。

 

 

 

12/4

 

誰!?

 

毎日美味しくいただいておりますが、正直チョコの味の違いは分かっておりません。

 

 

12/6

昨日開けられなかったので今日2個開け。

 

 

5日の方、一瞬1日で会ったアーモンドチョコのやつかと思ったけど、よく見たら形が違ってました。そしてなんか中はクランチ?ぽくてラズベリーみたいな甘酸っぱさもあって美味しかったです。

 

6日の方、こちらも表面と中身が違ってまして、シトラスっぽい爽やかさとシャリシャリ入りの柔らかチョコって感じで好きでした。

 

 

12/7

 

ピンクと白のマーブルカラーが可愛い〜。口に含むとバラみたいなかおりがしました!

 

今年は7月くらいから気持ちがどんどん沈んでいった一年だったなぁ。7月より8月、8月より9月といった感じでね。まだ底が見えないな、しばらくしたら落ち着くかな〜。

 

12/9

 

↑こちらは8日のお菓子ナッツとオレンジピール的なの乗っててかわよ&おいし。

 

 

↑んでこちらが今日開けたやつ。また謎の模様系です。チョコです。美味しいチョコの味がして美味しかったです。

 

インターネットの世界だと掃いて捨てるほど家族と上手くやれてない人たちがいるけど、自分の実生活では会ったことがないかもしれないと最近気づきました。親が難しい人でも兄弟とは心を許し合えてたりね。

 

 

12/10

 

ロゴだ!(向きこれで合ってますかね)

 

ビターだけど苦過ぎなくておいしかったです。

 

12/13

 

右から11日、12日、13日のでした。

 

11日は10日に引き続き四角い見た目。でも表面にオレンジっぽいツブツブがちょこっとついていて中もシトラスな香りとパリパリ感、同時にキャラメルのようなニチャ感もあったような??記憶が曖昧です。でもとにかくおいしかったです。

 

12日は数日前にもお会いしたお星様型。でも前回のお星様とは味が違うのかもしれない。でも数日前のを思い出せない。

 

今日13日のはまた明日開けようと思います。2つの丸いコロコロ。気になります。それにしても、いやはや、毎日ホントにあっという間です。

 

 

12/14

 

まず昨日のコロコロ2つの感想。おいしい!中がクッキーぽさありの、甘酸っぱい味がする系。好きなやつ。前回のコロコロ2つと似てる?

 

そんで今日のは写真の四角いやつ。これも中がなんか繊細な層になっていて美味しゅうございました。ナッツ??何?果物感もある。何の前情報も入れずに食べると自分の味覚の適当さがよく分かります。

 

今年は全然クリスマスとか楽しみじゃなく、とにかくみんな健康であることしか考えられないな。

 

 

 

12/16

まず15日のこちら。これ例え目を瞑って口に入れたれたとしても「やや、これはええとこのチョコですね」となるような贅沢感がありました。

 

表面のコーティングされたチョコのなかに柔らかめのチョコが潜んでいて、さらにちっちゃいツブツブのカリカリも入っていて食感が楽しかったです。

 

 

こちら今日の。数日前のロゴのやつのイロチ!色的にナッツ系かキャラメル系かなーと予想して口に入れてみましたが、どっちでもなさそう??クリーミー。そしてこれまでのメンバーの中で1番塩が強かったです。

 

写真を撮るのが日に日に面倒になってますが、自分用の記録のためにあとしばらく頑張ります。

 

12/18

 

↑17日の。もみの木の形にアラザン🎄分かりやすくハッピーな感じで可愛い!中はふかふかめの生地でスパイスやドライフルーツの香りもして、シュトーレン風?と思いました。

 

↑18日。アーモンドチョコ。以前も会ったやつとの違いが分かりませんでしたが、おいしいもんはおいしいです。

 

12/19

 

シリーズ、ロゴ。今回のは甘めでおいしかったです!

 

12/20

 

前回の直方体のやつが好きだったので、今日引き出しを開けてまた直方体が出てきて嬉しかったです。そして前回より更に美味しかったです。カリカリの他にナッツも入ってたような。

 

 

12/21

 

写真だと分かりにくいですが、2本入ってます。オレンジ(もしくは何かしらの柑橘類)ピールチョコレートだと思います。

 

初めてオレンジピールチョコレートの存在を知ったのはブリグリの歌詞の中で、「はあ、どんなお菓子やろ」と憧れていた若かりし頃。

 

その後デメルオレンジピールチョコレートを見つけて値段にドキドキしながら買って、箱の可愛さにもドキドキ、実際食べたら「あらオシャレな味!」と感動して、1日1本チビチビ味わって食べたのを思い出しました。

 

12/22

 

なんの形なの!?

 

色的に以前食べたまろやか甘じょっぱかなと予想して、多分的中。おいし、おいし。

 

でもホントになんの形なんだろう。

 

12/24

 

まず23日のもの↑ ぱっと見で雪の結晶みたいな形が可愛い!赤いつぶつぶもかわいい。クランチチョコって感じで食感も楽しめました。

 

 

そして最終日、24日のはこれ↑ ツリーの可愛いんですが、数日前に同じ形のがあったので、引き出しを開けた瞬間、正直「あ、うん」て気持ちになりました🌲味も大体一緒のような??でも美味しくいただきました!

 

 

 

 

12/29

アドベントカレンダーは24日で終わりましたが、このエルメのは、

 

 

円の中心にも取手が。これをよいしょと引き上げますと、

 

 

よいしょ

 

 

 

じゃん、更にお菓子が潜んでいるんです。すごーい。

 

大きな丸いのは中にキャラメル入ってます。小さい丸いのはオレンジピールのノリ、四角いのは中にカリカリでコーヒー味。白いナッツが乗っているのはそんな感じの味です。

 

以上、ピエールエルメの2025年アドベントカレンダーの感想でした。

 

 

いやー、豪華なアドベントカレンダーでした。ただ、私の気持ちが12月も沈んでいるので、テンションは上がりきらなかったですね。アドベントカレンダーは悪くないです。

 

今年もこのよくわからんブログを見にきてくれた方、ありがとうございました。

 

みなさま良いお年を。

 

 

おしまい。

 

その場にい続けたければ、全力疾走せねばならぬ。

愚痴に近い日記。

 

日々の生活についていけないよー。体力がないとは即ち時間がないということかーと痛感しています毎日。そして荒む心。

 

床・水回り・ベッド…どこもきったない部屋、畳まなくなった洗濯物、惣菜・冷食・レトルト率の高い食事、各種未処理の書類。

 

こういう生活を送りたいわけではない。でも、これでしか回していけない。

 

前まで好きだったものの一部もどうでも良くなってきている。前はあんなによく見ていた料理番組やレシピ本も自炊する気がなくて見なくなった。話題の漫画も映画もスルー。ゲームも全然だ。少し倍率の高かったコンサートチケットもせっかく当選したのに、行くことを考えるだけで億劫。

 

 

ちいかわは好き。新刊出るの楽しみ。

 

 

自分の生活というか、時代そのものについていけない。スマホはすごくお世話になっているけど、それでもいまだに全然使いこなせなくて利用されている感強し。

 

何をするにもまずは会員登録、ID、ID、契約、契約、パスワード、パスキー、2段階認証。そして毎日のように報道される大手企業の個人情報流出のニュース。

 

 

コードレスイヤホン。コードありイヤホン、選べる時代になってよかったですね。私はコードありのみで一向に構わなかったですが。ありとあらゆるものが充電しないと使えないって何。そんで一部の携帯バッテリーは爆発するって何。豊かで便利な時代ですね。

 

 

動画文化からはとっくに距離をとっているので別になんでも良いですが、動画文化ネイティブの人たちからしたら、私は話の通じんコミュニケーションコストのかかる人間になっているんでしょう。前提条件の感覚がかなりずれていってると思います自分が。

 

 

キャッシュレス。自分がどこで何を買ったか全部バレちゃうのすごい。払った金額の一部がキャッシュレスの会社に支払われるのもお店の人に申し訳ない。今だに数週間に一度ATMに行き現金を引き落とし、小銭で重たくなった財布を持ち歩いている私は一部の人から見ると滑稽なんだろうな。そして小売店のレジにて、財布から細かいお金をンションショ探す私の丸まった背中は、後ろに並んでいる人をさぞイラつかせているだろう。

 

 

マイナカード。意義はわかる。マイナカードがうまいこと運用されたら国も個人もメリットがたくさんあるのはわかる。しかし現状カッチャカチャ。なんの恩恵も得られていない。

 

 

AI。まずAIの定義がわからん。調べてもピンとこない。そして著作権あたりのルールがガバガバ過ぎるように思えて怖くて何も使えません。

 

 

無理。

 

 

おしまい。

『ばけばけ』はじまりましたね

朝ドラの話をする回。

 

前回の『あんぱん』、前々回の『おむすび』も楽しく見ていました。(『あんぱん』は後半の北村匠海さんの演技が好きでした。朝ドラ名物に「若い俳優さんが中高年の役を演じる」があると思うんですが、北村さんすごくしっくりしてて流石過ぎると思いました。『おむすび』は割とどの登場人物も弱さや辛さを抱えたまま、それでもそれぞれのやり方で頑張って生きている姿が好きでした。)

 

で、先週始まった『ばけばけ』。

 

www.web.nhk

 

ラフカディオ・ハーンと小泉セツが主人公、主題歌がハンバート ハンバートに決まったと知った時点で楽しみだな〜とふんわり期待していたのですが。

 

いざ始まってみると、期待していた以上に好きになってしまって、毎日の生きる楽しみが増えました。

 

ちなみに、第一話オープニングで「日に日に世界が悪くなる」から始まってすごくドキッとしてしまいました。

humberthumbert.net

 

その後に続く歌詞も「気のせいかそうじゃない そんなじゃダメだと焦ったり
生活しなきゃと坐ったり」とあり、同じような気持ちの視聴者は少なくないんじゃないかなと思いました。

 

 

鋭くも温かい歌詞、優しい歌声と曲調、それに川島小鳥さんの眩しい写真の数々。オープニング見るだけでもこの半年楽しめそうです。

 

 

 

そしてもちろん本編も!

 

第一話の、岡部たかしさん演じる主人公のお父さんが時代についていけず、立ち尽くすシーン。そしてその後頑張るけど色々失敗していく展開…。

 

なんだか自分を見ているようで引き込まれました。

 

(まあ、江戸時代から明治維新を経験した人たちは今どころではない世の中の変化だったとは思いますけど。)

 

 

そして、そういう人に対しての眼差しが優しいドラマですよね。

 

全体的にコメディタッチなノリだけど、突然ヒュッと怖くなった、若い娘さんが身売りされるシーン。ただほのぼのと視聴する感じじゃないのも個人的には好きです。重いだけでも軽いだけでもない作品って本当にすごいな…。

 

主人公演じる髙石あかりさん、私はこれまで存じ上げませんでしたが、なんとも独特の雰囲気を纏う素敵な俳優さん!(すでに有名な方だったんですね、そりゃそうか)

 

他の俳優さんも今のところ全員好き。

 

劇伴も好き!

 

明日からも続きを見れるのが嬉しいです。

 

おしまい。