朝の散歩(フジオのブログ)

日記、感想、創作など。

なくても良いけど、あると嬉しいミルクパン

なくても特別困ることはないけれど、あると嬉しいだろうなあと、長年憧れていたアイテムの1つ、ミルクパン。

 

そんなミルクパンを今年に入ってついに購入してしまいました。

 

案の定自分の生活の必需品ではないと実感しましたが、とにかく見た目がかわいい。

 

台所にミルクパンがいるとテンション上がるので、やっぱり買って良かったです。

 

自分が持っていた一番小さい片手鍋より、さらに一回り小さいサイズ(max容量700ml)。

 

素材はホーロー。白いボディに紺色の縁がおしゃれさん。持ち手は木材。

 

注ぎ口が一つついていて、ぽってりしたそのフォルムはシマエナガか何か小鳥のようです。

 

f:id:wemmy:20220326152015j:plain

ミルクパン

このミルクパンはお店で一目惚れして購入したものなのですが、家に帰って実際に使おうとしてびっくり。五徳のサイズに合わず、火にかけようとするとミルクパンが傾いてしまうのです。一瞬焦りましたが、焼き網を間に挟むことで安定。事なきを得ました。世話の焼ける子だ。

 

あとは自分の持っている他の調理器具にはない、このミルクパンならではの強みもあります。まずはメンバーの中で最小サイズなので、チャイ系の飲み物を温めるほか、ホワイトソースなど作る時に重宝しています。(そんな頻繁にソース作らないけど・・・)。この小ささ、使い勝手が良いです。

 

もう一つはホーロー素材ということで、保存(放置)に向いていることです(これまでミニサイズの保存向き調理器具を持っていなかった)。中身が余った時に別の容器に移さず、そのままラップして冷蔵庫にGOできるのはズボラな私には合っています。そしてまた容器を移し替える手間なく火にかけられるのです。ふふふ。

 

とはいえ、やはり繊細なイメージの強いホーローアイテム。上手に使っていかないとなと思っています。長い付き合いになりますように。