私は割と自炊が好きなんですが、台所で作業していると、高確率で着ている服が汚れてしまいます。匂いもついてしまいます。
しょうがないし、別に良いんですけど、ちょっと嫌だなと思うこともあります。
そこで、これまでは「着ている服が絶対汚れるor匂いがつく」と分かる台所作業をする時は、エプロンを着けていました。
エプロンのおかげで上記の困りごとはかなり解決していたんですが、数年前から「エプロンをしていても腕・袖はむき出しのままだ」とも思うようになりました。
胴体部分同様に、腕・袖にも普通に汚れや匂いは飛んできます。なんなら揚げ物をする時の油跳ねを一番食らうのは手と袖。いたい!
エプロンの防御力に心許なさを感じるようになりました。
そこで今年の春から導入したのが割烹着です。
割烹着の使い始めの数回は、どうしてもサザエさんのお母さんのフネさんになったような気持ちになりましたが、途中からは何も感じなくなりました。
そして、腕・袖の防御に関する困りごとも解消されました。
腕まで包まれている安心感、すごいです。
(手はね、相変わらず守られていないけど、どうしてもの時はミトンなど使いましょう。)
割烹着、もっと早く使い始めれば良かったな、と思いました。
(ちなみに使っているのはこちら↓)
(奮発してちょっとお高めのを購入しましたが、世の中これより安い割烹着もいっぱいある)
ガシガシ洗濯しても平気そうな顔をしているのも、お気に入りポイントです。
以上、気に入っている持ち物紹介でした。
おしまい。